どうもこんにちは、きなこです。
最近学業関係が忙しく、更新遅くて申し訳ないです…
さあ、今いるのは豊橋駅、ここから名鉄名古屋本線に乗車します。
ちなみに、フリー切符では特急車の空席に座って良いと言うことなので、もちろん利用。途中から乗って来る方がいるかもしれないので常に気をつけながら。ちなみに、特急車フリーは10時から16時までです。ラッシュ時は使えないんじゃないか説。
まずは名鉄2200系です。この車両は汎用性の高い一部特別車の車両ですね。
車内に入ると清潔感あふれる水色ベースの内装となっています。
↓こんな感じです なんか飛行機みたい(?)
この列車でまずは岐阜まで行きます。本当はこの後各務原線に乗ろうと思ったのですが、とある列車に乗るため、後で計画変更します。
この列車は国府、東岡崎、新安城、知立、神宮前と順に停車していきます。
豊橋を出ると爆速運転をします。この区間はJRの東海道線との乗客の奪い合いが激しいので、とにかく駅もスピードも飛ばします。
駅間ではほぼ常に100キロを超えてきます。名鉄、早いっすねー
駅間でしっかり待避?緩急接続?もします。
名駅(迷駅)を過ぎると、乗客数が一気に減りました。これはおそらく豊橋〜名古屋間は名鉄、名古屋〜岐阜は東海道本線と、二社の争いによって起きた現象ではないでしょうか。
名駅を過ぎて順調に飛ばして、ふと気になったのがパノラマsuper。年末の日曜ってこともあって全車両混んでるなーと思った矢先、名古屋発河和行きの列車が空いているではありませんか!これを見つけたのが笠松駅出発直後頃でしたが、岐阜駅から名古屋本線で折り返してその列車に乗ることにします。
もちろんこれを特別車フリーで買っても、直前で予約した方が乗ってくるかもしれないので、
岐阜駅で折り返しの時間までに切符購入を済ませます。無事買えました。
ふう( ^∀^)
さて、ここからは快速特急で急いで名駅に戻ります。少し一般車も乗ってみたかったので一般車に。始発だからと言うのもあってか座れました。転換クロスシートを初めて見たのですが、意外に快適。
そして寝ている主を名駅まで運んでくれました。気づいたら名駅でした。
前述の通り、ここからは河和行きのパノスパに乗りますが、少し時間があったので昼ごはんを調達、とは言っても十五分ほどの時間、初めての場所、と言うことで見事迷い、名鉄の改札近くの食品店で餃子焼売のセットを購入、あとはコンビニのパンです笑。なんとか出発時刻までに間に合いました。自分の乗るパノスパを待ちます。来ましたが、油断して写真をパシャシャしている暇はありません。冗談抜きでドアが開いてから三十秒ほどでドアが閉まりました。おっそろしぃー
続いて車内設備です。洗面台とトイレはもちろん、観光客を想定してなのか、荷物スぺースもありました。テーブルは展望席部分にはありません。最前列に小さなテーブルがある程度で他の座席はテーブルはありませんが、なぜかチケットホルダーはあるんですよね。迷ポイント。
さあ、食事をとっちたら早いもので、あっという間に富貴、ちなみに富貴駅を出てすぐには進行方向左手に武豊力発電所があります。
河和口では単線のため行き違い。向こうもパノスパでした。
さてここからはラストスパートをかけて林の中を突き進みます。どちらかと言うとそれほど海の雰囲気は感じ取れませんでした。河和口駅からは頑張れば見えたけど笑
そうこうしているうちにパノスパは河和に到着。
ここからは駅前から出ている「海っこバス」に乗り込み内海駅までいきます。出発間近だったんで写真は撮れませんでしたが、いかにも地方の路線バスという感じがしました。結構混雑していましたが意外にも内海駅で降りる方は僕以外いませんでした。内海駅は海水浴オフシーズンに加え、不要低下によって雰囲気が廃駅のようになっていました。
ここからは知多新線富貴行きに乗り込みます↓
途中内海駅と野間駅の間では未成駅で有名な小野浦未成駅を通過、さらに単線なのに複線分の土地を確保しているという滑稽な光景も。これはいつぞやのバブルの海水浴需要の急増に合わせて複線分用地を確保したのですが、残念ながらバブルがはじけたり車社会化したせいで単線のまま…ということらしいです。知多新線は海も見えるし魅力だらけ、よかったら小野浦未成駅も探してみてねー
そうして富貴駅へ到着、ここからはまたもや河和線に乗り込みます。
タスケテネムイ( ゚Д゚)ネムヒー
本当に眠くて死にそうになりながらもなんとか乗車。ここからはひたすら寝ます。
おきたらちょうど金山あたり、名古屋駅で降車します。以上、きなこでした。
お ま け JR名古屋にて
帰りの新幹線まで少し時間があったので在来線ホームに居候、しらさぎや313系を写真に収めました。方向幕撮るの忘れましたが今は亡き金沢行きでした。